単身者向けゼロ円引越

引越しが決まったらやっておくべきこと

さてやっと引越がきまった。荷物の手配などやることがいっぱい。でも忘れてはいけません 引越しが決まったら1〜2週間前にやっておくことがあります。

 

市区町村の役所での手続き

市区町村によって内容が異なる場合もあるので前もって連絡をとって必要な書類などの確認を取るようにすればいいでしょう。

 

転出 転居届
初めに転出届を提出して転出証明書を発行してもらいましょう
手続きに印鑑が必要です。
同じ市区町村内で転居する場合は、「転出届」ではなく、転居後に「転居届」を提出します。

 

国民年金・国民健康保険の手続き
国民健康保険は、自治体を移動する時点で「資格喪失届」が必要(国民健康保険証を持参)。
国民年金は住所変更が必要(国民年金手帳持参)だが、転入後の手続きのみでいい場合もあるので確認してください。

 

郵便物の転送届け
ホームページや窓口設置の専用のハガキで申し込めば、現住居に送られてきた郵便物を、希望日から1年間、新居に転送してくれるサービスがあります。
でも申請してから登録が反映されるまで1週間程度かかることがあるので、早めに申請を済ませておくといいですね。

 

電気・ガス・水道の手続き
電気・ガス・水道は現住居での停止手続きと新居での開始手続きの両方が必要になります。おそくとも引越し1週間前にホームページから申請できるので手続きをするといいです。

 

 

衛星放送・ケーブルテレビNHKの契約変更
NHKやスカパーなどの衛星放送の契約変更は、ホームページから手続きが可能です。
ケーブルテレビの場合は、現住居での設備撤去や、新居への設備工事の作業が発生する可能性があるので早めに連絡をするといいでしょう。

 

引越れんらく帳
たった1度の住所入力で引越手続き完了
便利なサービスがあります。お客さまのお名前や引越し先のご住所などを登録することで、電気・ガス・水道など公共料金の住所変更手続きやNHK、クレジットカード、損害保険等々、主要な企業の住所変更を一括で行うことができるサービスです。
これだと面倒な手続きをしなくてもいっぺんにできるのでうれしいです。

 

対象範囲は、日本全国で無料で提供しているので。お見逃しなく
引越れんらく帳



お引越しに伴うインターネット回線のご契約はゼロコシ!

 

引越しのあいさつ

これからお世話になるご近所へ

 

なるべく引越しした当日にご近所にあいさつに回りましょう。
範囲は昔から向こう3軒両隣と言われていますがその範囲であいさつをするといいでしょう。
マンションのような集合住宅の場合同じ階全部と騒音とかの苦情を考えて真上と真下にあいさつに
伺えばこれからの生活が円滑にいきます。

 

引越しのあいさつ品は500円から1,000円ていどの実用的な品がいいでしょう。
タオルとかおかし、土地の名産があれば喜ばれて会話が広がるでしょう。

 

その時に近所のお店、病院などの情報、ゴミの収集日、収集場所などを聴いておけば生活を始めるのに助かりますね。

 

とにかく知らないことを教えていただくと言う感じであいさつ回りはだいじなことですから疲れたとか面倒とか思わないで一気に回りましょう。